本日発表されたOPPO Reno 10シリーズ：カメラ性能が大幅に向上したコスパ最強スマホの登場か

Find X6 ProのカメラがDXOMARKランキングで1位を獲得する等、今やスマホ界の風雲児ともいえるOPPO（【DXOMARKカメラランキング1位】OPPO Find X6 Proが全てにおいて最強スマホだと言える理由）。

本日5月24日午後、OPPOはプレゼンテーションを開催し、Renoシリーズ10代目となるOPPO Reno 10が正式に発表されました。このシリーズ10代目というマイルストーンを迎えたOPPO社は、それに見合うべく意欲的かつ魅力的なRenoシリーズを開発しました。複数のラインナップが用意され、さまざまなニーズ、予算のユーザーをターゲットとし、この初夏シーズンで最も注目すべきスマートフォンの一つである事は疑いようもありません。

外観とデザインについてはReno10は非常に薄型でありながらも性能は大幅に向上しています。これは、OPPOがスマートフォンの内部基盤における積層技術、設計デザインを進化させた証でもあります。さらに、全体的なデザインも一新され、より洗練されたものとなりました。特にゴールドのカラーバリエーションは本当に美しく、高貴なセレブ感があり多くの消費者に喜ばれるでしょう。

公式情報によると、OPPO Reno10標準モデルは、Snapdragon 778Gモバイルプラットフォームと6.7インチOLEDディスプレイ（解像度2412×1080ピクセル、120Hzのリフレッシュレート、10億色表示対応）を搭載しています。また、4600mAhのバッテリーを内蔵し、80Wの高耐久充電技術をサポートしています。リアカメラは6400万画素＋3200万画素＋800万画素のトリプルカメラシステム、フロントカメラは3200万画素です。

Reno10 Proは、Mediatek Dimensity 8200プロセッサと6.7インチのOLEDディスプレイ（解像度2772×1240ピクセル、120Hzのリフレッシュレート、10億色表示対応）を搭載し、4600mAhのバッテリー、100Wの高耐久充電技術をサポートしています。リアカメラは5000万画素＋3200万画素＋800万画素のトリプルカメラシステム、フロントカメラは3200万画素です。

Reno10 Pro＋は、Snapdragon 8＋モバイルプラットフォームと6.7インチのOLEDスクリーンを搭載しています。解像度は2772×1240ピクセルで、120Hzのリフレッシュレートと10億色の表示をサポートしています。内蔵バッテリーは大容量の4700mAhで、100Wの長寿命充電技術をサポートしています。背面には5000万ピクセル＋6400万ピクセル＋800万ピクセルの三眼カメラシステムを搭載し、フロントカメラは3200万ピクセルです。

さらに、OPPO Reno10シリーズは、標準モデルの256GBストレージバージョン以外、すべてがLPDDR5メモリとUFS 3.1フラッシュを搭載しています。そして、全モデルにNFCと赤外線が装備されています。